勝手にシネマ評/『世界で一番ゴッホを描いた男』('16)

おらぁ、タマげただぁ~…。中国深圳市の大芬(ダーフェン)に「油画村」と呼ばれるエリアがあるんだってサ! 「油画村」と聞くと、なんだか自意識をトンがらせた若者たちが夜な夜な集い、新しい芸術を模索し合う刺激的な場所…かつてのモンパルナスとかソーホ…

サクッと掛川✑備忘録

掛川へ行って参りました~! …実は、9月の『ゆるゆるプラモデラ―』の回に登場したあのK男夫婦が、わたしの制作レポートをお気に召し、「そうだ!ご褒美にTAMIYAの聖地、掛川サーキットへ行こう!」と誘ってくれたからなの~。せっかくなんで、掛川で遊び倒そ…

ホレボレ🍵湯のみ茶碗

月に一度のお愉しみ♫ 10月、オトナ美術部が訪れたのは、愛知県陶磁美術館 開館40周年企画展『THE YUNOMI 湯のみ茶碗 ちょっと昔の、やきもの日本縦断旅』です。「ちょっと昔」ってところに、グッときませんか~?(笑) 江戸時代中期以降、一般に広がった飲…

勝手にシネマ評/『悲しみに、こんにちは』('17)

「へーっ、“だるまさんがころんだ”は、世界共通の遊びなんだあ…。」 バルセロナの町の一角。子供たちがはしゃぐ夏祭りの情景を、ぼーっと眺めながらのオープニング。夜空に輝く花火の幻想性も効果的で、幕開け早々からわたしは、映画と対峙する気構えなどス…

ゆるゆるプラモデラ~ 📐

わ~い、わ~い、プラモデルもらっちゃったあ~♪ ある日、マブダチのダンナK男から、唐突に「これ、欲しい?」とプラモデルのハコを手渡されたの。K男はラジコン好きで、定期的にプラモデル屋に通う50代おっさん。ほとんど親戚のように行き来してる間柄だが…

サクッとお江戸✑備忘録 2018夏

クソ暑い名古屋を脱出して2泊3日でお江戸へGO!ハッキリ言って、名古屋と比べたらどこも避暑地ですね(笑)。しかーしその反対に、胸の内は絶えずHOT 今回足を向けた企画展が、たまたま予備知識のない未知の作家ばかりだったから、サプライズの連続で、わた…

ぜんぶ上等、Tara Books🌲

南インドの小さな出版社Tara Books(タラブックス)。とんでもなく美しい本を作っていると評判の出版社の全貌が、この春【世界を変える美しい本】と題して刈谷市美術館で紹介されました。終了したイベントですが、想像以上に発見が多く、引続き注目して行き…

夏だ🌻みんなのカレーだ~🍚

あっついな~もぉ~!アマテラスったらハリキリすぎじゃね?まっ、天上界にぶーたれてても埒が明かないので(汗)、ここはむしろ俗にまみれ、食い物の話で暑さを忘却だあ~。はいそこで、夏と言えば…カレーですよ、カレー★いつものように強引に(!)、マブ…

極楽浄土日記 ☀2018

この春、なぜか名古屋の美術館は、“モネまつり”状態でした~。おいおい、画家はクロード・モネくんしかおらんのかいっ!と、ツっこんだのはわたしだけ?(笑)まっ、いいんですけどね、見るたびに発見があるから~★ で、モネとくれば ➡ ジヴェルニーのお庭 ➡…

オモロいわぁ~😊『古事記』(読み比べ編)

前号に引き続き『古事記』特集をお贈りしま~す♫ さて、『ラノベ古事記』の読了寸前でテンションMAXになってたときに、例のマブダチMがしれーっと「でもこの本は,古事記の最初の 1/3 のイワレビコが生まれるところまでなんですよね~」。…おいおい、それは…

オモロいわぁ~😊『古事記』(取り急ぎ 編)

「GWに読む本がないよ~。何かオススメある?」―そう口を滑らしたのが事のはじまり。何かにつけてゴタクの多いマブダチMから「古事記あたり、どうですか~♫」とススメられたときは、「ちっ、まためんどくさいモノを持ち出してきやがって…」と乗り気じゃなか…

魔法のじゅうたん☆彡

これ、な~んだ? 我が家へ来た人にはお馴染みの手作りヨガマット、その名はタロウくん!テレビの前に敷き、ゴロゴロ転がりながらストレッチするのに重宝してる実用品です(笑)。もう何年も前に、手洗いに失敗して縮んだセーターや、履き古したパンツ、毛足…

おみや🎁げ~★

なぜか、食い物をいただくことが、めちゃ多いの…わたし(汗)。そんなにハラペコな顔をしてるんだろうか…(笑)。いやいや、顔はどうあれ、まっこと、ありがたいことです、はい!何せ食いしん坊だから、どんなものでも「わ~い♪、わ~い♪」と即飛びつきま~…

勝手にシネマ評/『かぞくへ』('16)

なにコレ? ズルいわ~。『かぞくへ』というタイトルに、若干身構えていたら、見せ方としては正真正銘のラブストーリーじゃない?しかも驚くべきことに、あの使い古しの“友情”が、ロマンティック・ラブ・イデオロギーに勝利しちゃうという革命的映画なのよ。…

桜爆発、お腹いっぱい~

今年の桜は凄まじかったあ~!怖いくらい咲き誇ったよね(汗)。3月22日~2週間にわたって続いたピーカンで、どこもかしこも桜爆発★ 連日、風なし、寒さなし、雲なしの3拍子だったでしょ。満開になるのも早かったけど、満開持続力が意外に強力で、いつもより…

サクッとお江戸✑備忘録

先週末、どうしても見たい美術展を追い駆けて、1泊2日の東京弾丸ツアーを敢行してまいりました!今年の冬はやたら寒く、心身ともに縮こまっていたんで、イッキに爆発したかんじです(笑)。頭の中が“真夏”状態になってる今のうちに、ぎゅぎゅっとメモってお…

振り向けば テレビ体操~♬

わからないものですね…。じぶんが早朝6:25のテレビ体操(=テレビで放映するラジオ体操のこと)を、ほぼ毎日続けることになろうとは…。もしかして一種の徘徊?ちょっとコワいなあ…(汗)。 きっかけは2つ。1つは、ちょっとした義理から50歳を機に始めたヨガ…

勝手にシネマ評/『デヴィッド・リンチ:アートライフ』('16)

デヴィッド・リンチか―。ちょっと困った(汗)。 実はわたし、『イレイザーヘッド』(’77)を未だに見ていない不届き者。そのうえ『ツイン・ピークス』シリーズもスルーしてて…(汗)。まあ、それ以外は公開時に劇場で一通り目にしてきたが…うーん、いい意味で…

人生最期のBGMは…こんなメロディで♫

人生最期シリーズ第2弾は、最期の瞬間に耳元で流れるメロディ♫にしてみました!第1弾の『最期の晩餐』同様、これまたわたしには、好ましいと思う明確なイメージがあるのよね(笑)。まあ、それは一番最後に紹介するとして、いつものように友人たちに敢行した…

勝手に年間cinema🎬2017年版

さて、今回のちんぴらジャーナルは年間映画特集です。忘れないうちに昨年観た映画の振り返りをメモっておきますね。長年ベスト10形式でまとめてきましたが、「ランキングにする必要ってあるのか?…」とフト疑問に思い(汗)、括りを変えての備忘録にリニュア…

日記はともだち 📓

あけましておめでとうございます。 我がブログも、3年目に突入しました(パチパチパチ)。本年も“ヒマつぶしの友”として、ちんぴらジャーナルをご贔屓に(ぺこり)。2018年、さて「何から書き始めようかな…」とボンヤリ考えていたところ、「そうだ、まだ紹介…

2017年「1日1枚シリーズ★」発表!

2017年の制作テーマは…「1日1赤ヌード」! さて恒例の「1日1枚シリーズ★」。2017年ももちろん、1月1日から、“日々是丹誠”大和屋の守口漬けのように(笑)1テーマを追い駆け続けております(汗)。今年のテーマは「1日1赤ヌード」。…と、書いたところで、な…

ジャコメッティ展✑備忘録

豊田市美術館で開催中のジャコメッティ展に行って参りました!南仏のマーグ財団美術館のコレクションを中心に企画された大回顧展、かなりイイですよ。年の瀬の何かとバタバタするこの時期に、足を向けるのは大正解かと思います。コレクション全体が1つのイン…

追跡!タンスの肥やし💎

『地球家族~世界30か国のふつうの暮らし~』(TOTO出版)という写真集を知ってます?世界30ヵ国、その国での「中流」と呼ばれる家族の持ち物全てを外へ持ち出して、カメラに収め紹介するという、画期的なビジュアル・レポート集なんですわ。1994年、今から20…

いつだって筒美京平 ♫

かつては、祖父母や両親が懐メロに聞き惚れている姿を、冷ややかに眺めていたものだったが、いつしかスッカリじぶんがその立場になっていて、唖然とする今日この頃(笑)。TVで歌謡曲黄金時代を振り返る特集が組まれたり、ラジオからティーンエイジャー時に…

勝手にシネマ評/『あさがくるまえに』('16)

ザンネンながら上映はすでに終了(汗)。でも、今後注目したい監督と出会った記念すべき作品、『あさがくるまえに』の紹介をしておきますね★ 臓器移植をめぐる1日の人間ドラマ。レンタル時の参考にでもしていただければ幸いです。 仏映画『あさがくるまえに…

人生最期の晩餐は🍙おにぎりです!

大袈裟なタイトルで始めてしまいましたが…ホンキです(笑)。40過ぎたあたりから、しょっちゅう口にしていますー「人生最期の晩飯はおにぎり!」と。本当は“母の”と付けたいところだけど(今のところ健在)、それはさすがにワガママ過ぎるだろう~、順番に逝…

勝手にシネマ評/『ロスト・イン・パリ』('16)

わーい、わーい、心底うれしい!夫婦道化師、ドミニク・アベルとフィオナ・ゴードンの新作を紹介できる日がついにやって来た!何かと一言多いこのわたしが、もろ手を挙げて「ブラボー!」と喝采を贈る数少ない作り手、それがアベル&ゴードンだ。 本当は余計…

テオ・ヤンセン展と“夏休み自由研究” PART 2

【どうやって動かす?】 さて、前号『テオ・ヤンセン展と“ティンカリング” PART 1』 で記したように、テオ・ヤンセンの作品群に触発されたわたしは、―どうやったら手動で動く物体を生み出せるか―を、四六時中考えることになったのであります(笑)。これがね…

テオ・ヤンセン展と“ティンカリング” PART 1

【“ティンカリング”って知ってる?】 ある日。図書館で何気なく手に取った1冊の本―『THE ART OF TINKERING(ティンカリングをはじめよう)』にはスッカリ魅せられた。貸出延長×2回をもってしても、ワクワクは沈静化せず、「いつかこの中のアイデアを具体化しよ…