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鶴舞公園―初夏🌹編

舞公園レポート第3弾では、バラを中心にした初夏の装いをご紹介★

ところで、前回桜編では、鶴舞公園の王道の横顔にあえて迫ってみたが、実は最も面白かったのは、桜まつりが終わった翌日(4/11)にあったのよ!月曜朝、いつものように地下鉄の出口を上がったら…ここは新宿か?と見間違わんばかりの、ゴミの山とアルコール臭でさー、その夢から覚めた光景に何とも言えないけだるさが漂い、シビレたあ~。屋台は見る見る間に撤収され、公園作業員の方たちも手慣れた様子で清掃マシーンに徹し、「はいはい、目を覚まして~。宴はおしまいだよ」と背中で物語っていたの(苦笑)。その後1週間くらい、ビール臭が土の表面から立ち上っていたけど(汗)、あっという間に日常化した園内のいたるところで、鳥たちだけが食べ物の残りかすを探し求めて元気いっぱいだったな…。自然の摂理をしみじみと噛み締めさせていただきましたよ、はい。そして鶴舞公園=“我が茶室”(!)のしつらえも、桜→ツツジ→バラと日々変化を続け、連日絶好調。短くも美しい初夏の時間を堪能するのは、今しかない!

 

▶ベルばらまつりにホホ緩む

やっぱ5月はバラですな!とはいえ、一体何種類あるんだ?と品種の多さにたじろぐちんぴら55歳。ゴージャスなものにイマイチのりきれない性分ゆえ、若干引くわ~。悲しいかな、もうちょっとこじんまりお披露目だとウレシイのですが…(貧乏症)。

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このひと盛り、花束で買ったらいくらになるだろう…と、思わず電卓たたきそうになったわよ。噴水塔の近くにポツンと一本咲き誇っていたこちらがわたし好み★

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▶思い思いにくつろぐ姿にホホ緩む

遠足の幼稚園児、ラジオ持参の人、囲碁で盛り上がるオヤジたち、朝からバード・ウオッチャー、写生する人、読書に耽る人、新聞読みながらうたた寝する人、犬の散歩、釣りするあんちゃんたち、外国人旅行客…。思い思いに初夏のひとときを野外で過ごすみなさま方。そのお姿を眺めているだけで爽快。名古屋は本日も平穏なり。気分よし。

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▶せっせとメンテ姿にホホ緩む

 毎日園内を歩いていて最も感心するのは、公園作業員の方たちによるきめ細やかなメンテ風景!特に梅雨前のこの時期は、刈り込み作業に追われてお忙しそう。年間、週間、毎日…と、おそらく作業スケジュールがきっちり敷かれているんだろうけど、浮っついたかんじが1ミリもなく、それでいて義務感だけで動いている風でもなく、誠実な仕事ぶりにいつも見惚れてしまうのは私だけ?

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作業のお供はリヤカー!今もお仕事道具として現役なのが嬉しい。リヤカーを見ただけで、子供の頃に戯れた身体の記憶が蘇るから不思議だわ。かさばる荷物も、静かにスーッと運べるんだよね~。気まぐれに検索してみたら、木枠付きでお値段1台8万~9万だって。http://a2k.jp/daisha/20riya/index.htm

 

菖蒲まつりを前にホホ緩む

鶴舞公園を歩くと、大小合わせて4つの池が趣きを変えて登場する。菖蒲で有名なその名もズバリ「菖蒲池」はこれからが本番だね~。本日は「胡蝶ヶ池」の北側、蓮の間にカモ発見!モネのジベルニーの家を見にフランスまで行かなくても、鶴舞公園でC'est si bon~♪

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▶ヒマラヤ杉にホホ緩む

さて本日のオオトリは、公園正門から噴水塔→奏楽堂へ続く両側のヒマラヤスギ並木でキマリ★明治初めに日本に移入された老大木。直径15m余りの木陰を広げる姿が、剛毅かつ優雅で、美しいったりゃありゃしない!

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 それにしても、こんなに仮分数(頭でっかち)でなぜ倒れないのか???どうやってバランスを取っているのか???…マジで台風の日に観察してみたいわあ。

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そして鶴舞公園は野鳥の宝庫でもある!近年は、飛来する鳥の種類も数も減りつつあるらしいが、それでも都心のド真ん中で、こんなに野鳥の声に浸れる空間があるとは…驚きだわあ。朝晩、野鳥のさえずりをBGMにするうち、自分の耳センサーもずいぶん敏感になってる気がするんだよね♪

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ゴミ一つ落ちていない園内で、のんびり遊んでるカラス。私もそのうち憧れの熊谷守一のように、カラスとこんな仲になりたいな~(笑)。

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