愛用してる道具(スマホ&PC以外で)を紹介して!特集の後編です★まだまだあるよ~
くつろぎ編 ✑
【レポート9】Fさん:田舎の両親の介護と、じぶんの仕事&暮しの二重生活が始まって早1年以上…。どれだけ束の間の一服に助けられてることか!…はい、愛煙家のわたしの愛用の道具は『煙草入れ』です。無印良品のポーチを利用し、横のタブにゴムひもを通し、トンボ玉を通しているところがミソ。指に引っ掛かるし、伸びるしで、とても持ちやすくて手になじんでます。(灰がかぶって所どころ焦げているのもご愛敬♥)
▶Fのご実家の玄関と庭の様子は西部劇のセットみたいでさー、木製の椅子に腰かけ、止まり木にやってくる鳥を眺めながらの一服は、まさに至福のひととき★あたしも堪能させて頂きました~。うーんマンダム♬
---------------------------------------------------
仕事道具編 ✑
【レポート10】Kさん:欠かせない道具は、< ㎝ >と< 尺 >が併用の『メジャー』です。建築関係という仕事柄、大工さんとは尺を単位にしたやりとりになるので、両方測れるメジャーはマストアイテム。もう1点、ピッとレーザー光線をあてるだけで長さが測れる『MAX レーザー距離計 LS-211』も!ホッチキスで有名なあのMAXが、こんな便利工具も作っているんです。
▶今やレーザーで距離が測れるんだね!3つ並ぶ数字は何を示しているんだろう…。それより、わざわざ文字に凹凸ができるDYMOのラベルメーカーで打った屋号を貼り付けていてわらった~。テプラでは×、やっぱDYMOじゃなきゃ…っていうポパイ世代らしいこだわり(どーでもいい!)に大ウケよ👍
---------------------------------------------------
【レポート11】K一郎:道具?施工業で、何泊も泊まり込みで現場に行けるくらいの道具を車の中にたくさん取り揃えているけど、強いてあげるとなると「なにもねーなー」。…あっ、見つけた、「これだわ~!」
▶ちょっとー、K一朗、何よりも大事な愛用の道具のオチがじぶんの両手かよ~、かっこ良すぎじゃね?(笑)背景の畳の目も演出効果大だわ。武道家大工の誕生ですな(笑)🥋
---------------------------------------------------
【レポート12】Mさん:雨の日も風の日も、ほぼ毎日、朝の4:00から町内の道路掃除をするときに使っている『箒と塵取りのセット』。箒は年に5~6本(減る!)、塵取りも1個じゃもたなくて買い替えてるよ(使う前からガムテで補強しておくのもコツ)。寺町で生まれたから、当たり前の公共奉仕のつもりだけど、都会では誰も掃き清めようと思わないみたいだね(笑)。秋から冬にかけての落葉量は、腰を抜かすほどだよ~。
▶Mさんのお住まいは大都会の一等地。自然に囲まれているわけでもないのに、ビル風によって大量の街路樹が吹き溜まるんだよね。それを誰に頼まれるわけでもなく、自費で道具を調達してまで掃き清め続け、すでにウン十年。箒がこんな風に減るなんて…初めて見たよ~💦頭下がりまくりです(ぺこり)。
---------------------------------------------------
料理道具編 ✑
【レポート13】M: いつだったか京都の老舗刃物屋『有次』で、「包丁欲しいな〜」と思って眺めていたんだけど、高くて手が出せなかったの…💦で、代わりに見つけたのがこの『菜箸』。先が細くて後ろは柚子胡椒とかをちょっと掬ったり出来る盛り付け用。ぶっちゃけ、そんな繊細な盛り付けなんてしないけどね~(笑)。
もうひとつ!24年前に亡くなった父が使ってた『やかん』。私が後を継いで使ってるうちに、取手のツルや蓋のつまみが劣化💦つい最近、それが新潟県燕市のステンレス厨房用品メーカーの物と判明し、試しに連絡したら「弊社の製品を長らくご愛用頂きありがとうございます」と修理を引き受けてくれたの。しかも磨きあげられ、ピカピカの新品になって戻って来たよ~。まだまだこの先もずっと使えそう、うれしい♬
▶さすが、日本のメーカーのモノづくり精神は素晴らしい!間違いなく、孫の代まで使い続けられるね。『有次』の菜箸も使わせてもらったけど、持っただけで老舗割烹料理屋の店主になった気分、サイコーでした👏
---------------------------------------------------
旅の道連れ編 ✑
【レポート14】Kくん: 去年の暮れに、5年赴任したロンドンから帰国して、速攻で買ったのがDUCATI『スクランブラー Sixty2』です。赴任中、バイク好きな友人とレンタルバイクでイギリス各地を旅したときに目覚めましたね。そこで日本に戻ったら、バイクで国内を旅して回ろうと決めました。しかも前から欲しかったモデルがすぐ手に入ったんですよ!スマホを連動させてナビとBGMもバッチリ。めちゃ楽しいですぅ~♬
あと、カメラも大切な道具です★もともとカメラは友人からレクチャーを受けてハマり、最初は一眼レフで風景写真を撮っていましたが、ちんぴらさんに「レンポジみたいな写真でつまんない。何で人を撮らないの?」と言われたのが燻ぶっていて(笑)、身軽に人も撮れるようコンパクトタイプのデジカメ・SONYの『サイバーショット DSC-RX100M7』に変えたんですよ。目下、旅の道連れはバイクとカメラです!
▶来世の弟Kくんがバイクに乗って桜満開の名古屋にやって来た!バイクに興味がないあたしでも一目見てイイな!と思い、ネットで調べたよ。「普通二輪免許で乗れる数少ない外国車」「1962年~1974年までアメリカで販売していた単気筒のイタリア製オートバイシリーズを40年ぶりに復活」…どうも来世の弟が魅かれた理由はここらへんにありそうね(笑)。ZEISSレンズ付きのデジカメといい、ワークマンで買ったというリーズナブルな防寒ウェアといい、男の子的なこだわりのモノ道楽が面白い👍
---------------------------------------------------
【レポート15】ちんぴら: さて大トリはあたしの出番♬ 来世の弟のバイクに触発され、愛用の『ママチャリ』にしてみた。無職の今、どこに行くにも大活躍。しかも本体はもちろん、前カゴ、カゴ専用防水カバー、昔ながらのハンドルカバーにサドルカバー、さらにはチェーンロックまでぜーんぶマブダチからのもらいものでデコってます😊
特にサドルカバーは、サドルが雨で濡れたときにクルっと織り込めばすぐに座れるというすぐれもので、使用する度に感動に打ち震えます。これを考えた人、ホント天才だと思う。盗まれないかといつもソワソワしてるけど、誰も見向きもしません(爆)。ママチャリは昭和の匂いでキマリですぅ~🚳
PS 愛用の道具レポート、いかがでしたでしょうか。次回は4/28に更新します